6月11日いて座満月からのメッセージ

占い

こんにちは、伊藤スミレです(*’ヮ’*)

今回はいて座満月のメッセージをお伝え致します✨

満月は6月11日の16時44分に起こります。

いて座満月からのギフト

 

6月11日 射手座満月──知と魂を磨き、限界のその先へ

夜空に射手座の満月が昇ります。

月は射手座に、そして太陽は対向のふたご座に位置します。

ふたご座の太陽が求めるのは、軽やかな知性とコミュニケーション。

一方で、射手座の月が問いかけてくるのは、「その知識の先に、あなたは何を見つけたいのか?」という、より本質的な“真理”への欲望です。

今回の満月が起こるのは、ホロスコープ上で太陽が8ハウス(共有・変容)、月が2ハウス(所有・才能)という位置。

そしてサビアンシンボルでは、ふたご座21度は「労働者のデモ」、射手座21度は「借りた眼鏡をかけている子供と犬」という印象的なビジョンが描かれています。

この二つのサインとサビアンの象徴が伝えるのは──

「知性を借りもののままにせず、自分の眼で世界を見極めよ」

「社会の中で評価されるには、技能だけでなく精神性を高めよ」

という力強いメッセージです。

たとえば今、あなたが仕事に慣れ始め、新しい環境の中で少し自信が芽生え始めた頃かもしれません。

学生なら、初級から中級へとステップアップし、より高度な知を吸収しているタイミングでしょう。

そんな時に訪れるこの満月は、「あなたの内なる向上心」を試すチャンスです。

ただ言われたことをこなすのではなく、

誰かの教えをそのまま模倣するのでもなく、

あなた自身の限界を、あなた自身の手で越えていく──

その“挑戦”に、今こそ満月が背中を押してくれます。

この満月のテーマは、「努力と精神性が、あなたの才能を社会で花開かせる」ということ。

仕事であれ、学業であれ、ただ知識を増やすだけでは不十分です。

それをどう活かすか、どんな目的のために使うかが問われるのです。

知識は武器になり、精神性はそれを使う“哲学”になります。

そして、それこそがあなたを評価する組織・社会にとって、欠かせない力となっていくのです。

今、あなたがもし「もっと上を目指したい」と感じているなら、

この満月は、そんなあなたの“チャレンジする勇気”に光を注ぎます。

「どうせ無理」「今のままでいいや」と諦めそうになったときこそ、

あえて高い山に登るような挑戦をしてみてください。

そこには、まだ見ぬあなたの可能性が息をひそめています。

この満月を過ぎる頃、あなたの中でなにかが“覚醒”するかもしれません。

それは、長年努力してきた人にとっては、大きな評価として訪れるでしょう。

昇進や人脈、信用といった目に見える形で“報酬”を手にする人もいるはずです。

それは単なるラッキーではなく、あなたの向上心にふさわしい「ギフト」なのです。

どうか、この満月をきっかけに、

「もっとできる自分」を信じてください。

そして、自分だけの知性を磨き、世界に届けていきましょう。

星々は、あなたの中にある“まだ目覚めていない叡智”に気づいてほしくて、

この美しい光を夜空に掲げているのです。

 

貴方に素敵なギフトがやってきますように♡ 最後まで読んでくださってありがとうございました。


伊藤スミレは貴方の人生のサポートが出来るような鑑定を心掛けています。こんな事相談しても大丈夫かな?と思う事でも心配せずにお話くださいね。(*’ヮ’*) 何かありましたからお気軽にご相談ください。

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