こんにちは、伊藤スミレです(*’ヮ’*)
悩みの種は人間関係が殆どといって良いほどかもしれません。
恋愛関係はもちろんですが、
職場、ママ友、親子関係で揉めるのは、感情的な問題が多いです。
「こんなに尽くしているのに伝わらない」
「愛されている気がしない、、、あの人はどうつもりなの?」
そんな経験ありませんか?
例えば親子関係でしたら
親は子供に愛情をかけて育てたつもりでも、子供が成人してから「愛されてこなかった」と思い込んでいるケースがあります。
その親子のホロスコープを見ると、親には感情を表す星がほぼ無く(代わりに知性の星がと多い)、お子さんには3つありました。相貌心理学でも同じよう結果が見れてました。
どういうことが起きるかと言うと、その親にとっての愛情とは子供の気持ちに共感する事よりも、知的好奇心を満たすような教育が最優先になります。
決して愛情が無いのでは無く、親にとって大切な価値観が知性になるので、良かれと思って学習教育に力を入れて与えていきます。もちろん親の感覚の中では子供の気持ちを分かってあげてるつもりなんです。ただ、その共感の量と質の問題なのです。
反対に子供は感情の星が三つですから、「気持ちの共有や甘えさせてくれる」と言う事が愛情のメインテーマであり、人一倍求めていきます。勉強ばかりじゃなくて、話を聞いて欲しい抱きしめて欲しいと言うのが本音です。
「どうして解ってくれないの?」
「寂しい」
そんな思いが子供の心に広がっていきます。
そしてこの溝はお互いの本当の性格を知り、理解するまでは埋まりません。
「愛情のカップの大きさの違い」
と私は良く例えるのですが、人それぞれの愛情の器があります。その大きさは人によって違っていて、親の愛のカップが小さいと満杯にするまでの必要なお水は少しで良いのです。
それに対して子供の愛のカップがその3倍あるとしたら.親がたっぷり与えてと思っている愛情は子供にとっては少なく感じます。
このズレが悲劇を起こす事があります。
恋愛関係でも同じです。
彼女の愛情のカップに彼が満杯のお水で満たしてあげれば良いのですが、彼女と彼の器の大きさが元々違っていたらどうでしょうか?
彼にとってはたっぷり愛したつもりでも、彼女にとっては足りていません。
「私は愛されていない」
そう感じてしまいます。
このズレが原因で二人はいずれ破局してしまいます。
愛のような抽象的なものは、人によって質と量が違います、
良く恋愛や結婚に価値観が合う事が大切と言いますが長く続けるには本当に必要です。
愛してると言葉にするのは簡単だけど、「愛の定義」が違っていると永遠にすれ違ってしまいます。
あの人の愛の価値観と器は自分と同じだろうか?
全然違うのだろうか?
そこを見つめ合い、理解し合う事が恋愛を長続きさせるコツです♡
そんなの話し合うのは照れると思うかもしれませんが、知っているのと知らないのとでは後に大きな差になってきます。
もちろん、占いでそこを見る事は可能ですので、気になる相手がいる方は是非、ご相談にいらっしゃってください。西洋占星術と相貌心理学で分かります。
相性とは自分と相手の気質を知ることです。違うタイプでも理解し合えるか?が大切です♡
個性の違いを認め合い、折り合いをつけて行く事が愛しあう事✨
相手を受け入れると言うことですね(*’ヮ’*)
以上になります、
最後まで読んで頂いてありがとうございました✨
次回は6月18日の金曜日です✨
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