秋分図から未来を読み解く

占い

こんにちは、伊藤スミレです。

今回は9月23日の秋分図を読んで行こうと思います。昼の長さと夜の長さが同じになる日ですが、

占星術では天秤座の時間の始まりです。

そして秋分図は秋分から世相を現します。日本はどこへ向かうのか、

私たちが乗っている船はどの航路に舵を切って行くのでしょうか。

秋分図から読み解いていきます。

秋分図から読み取れる星の動き

・3ハウスに木星、天王星が入室しており、7ハウスの金星とスクエア

・7ハウスに太陽、水星、金星と3天体が入室

・太陽と海王星はオポジション

・太陽と冥王星がトライン

・水星と木星がトライン

・火星と金星がセキスタイル

・月と土星がセキスタイル

・土星がテーマになる

・その他諸々

国内旅行は引き続き活発

3月〜6月期と同じく今期も旅行需要は更に高まります。物価高の影響も強いですが、国内旅行が引き続き人気になります。

海外旅行人気が復活するのは、冬以降になるでしょう。

この旅行需要の高まりは負の側面もあります。もっと楽しみたい!刺激が欲しい!と言う人が観光地に殺到して行くので、オーバーツーリズムは加速するでしょう、秋は気候も良く食べ物も美味しい季節ですし、秋分図関係なく殺到しますよね。

それに対して良い側面は、オーバーツーリズムに対する対策が発展することです。

ホテルに荷物を届ける宅配サービスを活用する人が増える事で、身軽な観光客が遠くの観光地まで足を運ぶ為、観光客の分散が期待出来ると言われていますが、この宅配サービスの需要が高まる事で輸送サービス業の新たなシステムが出来上がったり、より利便性の高いサービスの登場が期待できそうです。

諸外国との活発な取引

諸外国との関係は良い面はいくつかあります。インバウンドによる経済効果はもちろん、新たなビジネスチャンスが広がるでしょう。特に通信、輸送、メディア関係に於いては、テクノロジーの力で新たなマーケットが期待されます。

国民は国際的な友好関係を求める傾向が強まります。海外との交流は必要不可欠ですし、民間レベルで盛んになっていくでしょう。文化、経済にとっても海外との関係はより濃くなります。

国民は高齢化社会への不安

人口の三分の一が高齢者という超高齢社会に突入しましたが、現役世代1.3人で高齢者1人を支えると言う事態になっています。その上、この物価高です。先行きの不安感から国民は悲観的になって行く中で、鬱々とした状態の人が増えていくかもしれません。

そんな中でも打開策として、政治への関心を高める人々、海外へ移住、積極的な国際交流などを通して、グローバルに問題を解決していこうという流れが強まるかもしれません。

既成概念を取り払って新しい時代を作らなければ生き残れ無いという局面です。日本の伝統、ルールでは太刀打ちできなくなります。グローバルスタンダードでなければ生き残れないと実感するでしょう。

政府の課題

政府にとっての重要なテーマは外交問題です。

中国国内から原発処理水放出問題で日本大使館に1日7万前後の迷惑電話があり、未だに中国政府に対応を求ても改善されていません。このような妨害行動は続きますが、上手くコントロールは出来る暗示が出ていますで、これ以上深刻な被害は防げるでしょう。しかし今後も近隣諸国や欧米との外交問題は続きます。様々な課題は出てくるでしょう。

また、世論は将来に対する不安で非常にネガティヴになっています。政治に対しても不安感から政府を支持とは出来ない状態です。この秋に解散総選挙をうつのは、岸田総理にとって安全かどうか危ういラインでしょう、

以上になります(*’ヮ’*)

最後まで読んでくださってありがとうございました。

伊藤スミレの次回の鑑定日は

9月28日 12時〜20時

場所 第三の目 JR代々木駅徒歩3

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