こんにちは、伊藤スミレです。
今回は3月20日の春分図を読んで行こうと思います。春分とはアストロニューイヤーと呼ばれていて新しい一年のサイクルの始まりです。
そして春分図は20日以降の一年の世相を現します。日本はどこへ向かうのか、政治、経済のニュースは色々と賑わっていますが
私たちが乗っている船はどの航路に舵を切って行くのでしょうか。
春分図から読み解いていきます。
春分図から読み取れる主な星の動き
・アセンダント蟹座
・1ハウスに月 サビアンシンボル獅子座4度
・7ハウスに冥王星
・8ハウスに火星
・9ハウスに金星と土星が重なる
・10ハウスに太陽&海王星、水星
・11ハウスに木星、天王星
・太陽が月と冥王星を調停
・その他諸々
今回のテーマは「国民の声が国を創る」です。リンカーン的に言えば、国民による国民のための政治というキーワードになるでしょう。国民の声を政府は無視できない流れです。
私たち日本人がこれからどのように豊かに生活していけるか、また女性や子供の人権などにも注目が集まりそうです。SNSの発達により国民の声が世の中を動かしやすくなっているのも事実ですが、そういう意味でも世論の力はこの1年さらに強まるでしょう。世論の声が国の方向性を決定したり、重要な役割を果たすことは間違いありません。理想的な社会を作っていくために、政治に声を上げることがテーマになるでしょう。
外交問題は課題が
外交問題は平穏ではないようです。敵対国との友好関係を築くことは難しく、国民ができる対策は限られています。しかし、スパイに対して警戒したり、企業や個人といったすべての立場の人々がスパムメールや個人情報の漏洩に注意する必要があります。最近、移民の増加により治安が悪化しているとの報告があります。犯罪に巻き込まれないためにも、警戒心を持つ、情報に敏感になることが重要です。個人の情報や資産が狙われています。
また、日本は他国の戦争に軍事資金を提供する可能性があります。憲法第9条があるため、日本は戦争を起こすことはありませんが、日米安保条約の内容から考えると、いつ何が起きるかわからない緊張感を持つ必要があります。ウクライナ侵攻後、日本からの支援額は75億ユーロ(約1兆2000億円)に上ります。このような形で、日本が世界の紛争に関与する姿勢は2024年も続くでしょう。
政府は国民を守れるか
政府は国民を守るような行動は取りそうなのですが、政府を表す太陽の側に海王星(曖昧、詐欺)が控えているために態度が曖昧になりそうな予感もあります
マイナス金利時代が終わりますが、庶民にとってはプラスに働くのかそれはこれから注視しなければならないでしょう。自分の資金には自分で作り、自分で守ると言うのは鉄則にしたほうがよさそうです。
2024年の自分磨き
世界の情勢が日本人に影響を与える中、個人としては自分のやるべきことをしっかりとすることで充実した1年を過ごすことができます。
今年は自己肯定感を高めるために学ぶことがポイントです。
「自分らしく堂々とプライドを持って生きる」ことが重要です。外見よりも知性を育む方向に注力しましょう。資格試験の勉強や専門知識の学習、海外留学など、自分の知性を磨くことで自己肯定感が高まり、魅力的な人間になることができます。外見だけでなく内面から溢れる自信こそが本当に魅力的なのです。そのためには、2024年は自己成長に努める年となるでしょう。これが変化する世界情勢に対抗する方法の1つです。
以上になります(*’ヮ’*)
最後まで読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって良い1年になりますように
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4月11日 12時〜20時
場所 第三の目 JR代々木駅徒歩3
4月1日 11時〜20時
場所 占い処 すずらん
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