門外不出！親子のタイプ別で解決、失敗しない中学受験④全5回

フランス生まれの顔診断（相貌心理学）から親子の性格別に中学受験の乗り越え方をご紹介いたします。

①鼻が高い方である。

②横から見ると、額が傾斜している。

③横から見ると、アゴが出ている。

④良く考えて行動するよりも、取り敢えず行動を起こすタイプだ。

⑤黙って椅子に長時間、座っているのが苦手だ。

①顔を正面から見ると鼻の穴がほぼ見えない。

②横から見ると、額が垂直に近い。

③唇はきゅっと閉まっている。

④顔の輪郭がキュッと引き締まっている

⑤横から見ると、鼻から下が垂直に近い。

①顔の肉付きは薄い方だ。

②顔の輪郭は細い方だ。

③目、鼻、口は細い方だ。

④相手の言動に敏感に反応する。

⑤細かいこだわりが強く、なんでも自分で選ばないと納得しない方だ。

①頬骨が大きめに出ている。

②顎先が出ている方だ

③顔の凹凸が多い方だ。

④向上心が強い方だ。

⑤感情の起伏が激しい方だ

①横から見ると、額が丸く膨らんでいる。

②目が大きく見開いている方だ。

③想像力が豊か過ぎると思うことがある。

④音楽、美術系など芸術分野が大好きだ。

⑤気が付いたらぼぉ〜としている事が多い。

以上のA～Eのうち１番多いのがお子さんと親のタイプです。

同数はそれぞれの性質があります。

お子さんのタイプの説明を読み、それぞれの親のタイプの箇所を読んで下さい。

Aタイプの人は行動型

頭の回転が早く、変化が好きです。

Bタイプの人は慎重型

じっくりと考えてから計画的に行動します。

Cタイプの人は繊細型

神経質でとても傷付きやすく、感受性が敏感。

Dタイプの人は情熱型

感情の起伏が激しく、情熱的な反面、恥ずかしがり屋です。

Eタイプの人は夢想型

想像力がとても豊かで、直感力があります。

今回は情熱型のお子さんに対して親はどう対応すれば中学受験が乗り越えられるのか？

 門外不出の必勝法をちらっとご紹介致します！

感情的になりやすい性格です。感情の起伏が激しいお子さんなので、成績が下がると過剰に落ち込み、上がるととても喜びます。成績が下がった時は、叱るのは厳禁です。親子喧嘩の元になるので、次がんばろうね！と応援するのが良いでしょう。

向上心が強く負けず嫌いなので、本人のプライドを上手に刺激してあげると、闘志を燃やし難関校合格に向けて努力します。

安全校が第一志望校では、やる気を失うタイプなので、挑戦校を第一志望校に定めると良いでしょう。

 上手にストレス発散が出来ると、メンタルを安定させることができるので、適度に遊びやゲームは許容すると良いかもしれせん。

D✖️A 

お子さんが情熱型

親の行動力の早さに情熱型のお子さんは自分の希望とマッチングすれば付いて行きますが、そうじゃなければ、反抗します。ただし、親のリードに子供が素直に乗ってくれば、実力以上の学校に合格する可能性を秘めています。

D✖️Ｂ

お子さんが情熱型

親が低学年のうちから中学受験について綿密に調べているので、親を信頼してお子さんが挑戦していけば、志望校に合格する可能性は高いです。お子さんは絶対にここに行きたい！と気持ちを強く持てば、紆余曲折があっても乗り越えていく力があるので、最後までサポート出来れば受験は成功するでしょう。

D✖️C

お子さんが情熱型

繊細型の親と情熱型のお子さんは、考え方が違っている、志望校で意見の対立があると喧嘩になりやすいです。繊細型の親は情熱型のお子さんの感情の起伏の激しさに包容力を持って受け入れる事が出来れば冷静な話し合いに持って行く事ができます。

D✖️D

お子さんが情熱型

親の受験に対する情熱と子供の情熱が上手く化学反応を起こせば志望校には余裕で合格出来ます。ただ、感情の起伏が激しい親子なので意見が衝突すると大喧嘩に発展する可能性が高いです。親が引いて、子供の気持ちに寄り添う余裕があると上手く乗り越えられるでしょう。

D✖️E

お子さんが情熱型

親の願望に対して、素直に付いて行くお子さんなら、志望校にすっと合格する可能性は高いです。お子さんは、もっとレベルの高い所に行きたい！という気持ちが強いので、親の希望よりは偏差値の高い所を目指す子もいます。

今回はここまでとなります。

いかがでしたか。

次回は夢想型のお子さんの必勝法になります🌟